水素点滴で快適な人生を

水素点滴と注射の違い

注目の治療法

水素は活性酸素に対する抗酸化力がずば抜けて高いものです。
抗酸化力は驚くことにビタミンCの176倍もあります。
なお活性酸素は身体を酸化させるものです。


遺伝子の損傷を防ぐ作用も水素にはあります。
放射線療法、化学療法の際、正常な遺伝子も損傷してしまいますし、
副作用もあるでしょう。水素はそれを防いでくれます。
また、水素は細胞の中に入ることができるものです。
活性酸素は細胞の中で生じます。

注入ビタミンCはなかなか細胞の中までたどり着くことができません。
また、脂溶性のビタミンは細胞の中に入れないですし、水溶性の
ビタミンも細胞壁を通れません。

水素なら細胞の中に入っていくことができます。
この水素による点滴と注射はどんな違いがあるのでしょうか。

前者は脈拍に合わせて少しずつ薬剤を投与する方法です。
副作用の心配がほとんどない方法になります。

後者は身体に薬剤を直接的に投入する方法です。
腕に直接打つということです。


経口投与や塗布、吸引と違って、薬剤を必要な所に投入することが
できるため水素点滴ほどではないですが、効果が早く出ます。水素点滴はより早く効果が出るでしょう。

他にも違いがあります。注射は他の物質に変わってしまったり、解毒作用で分解されてしまったり、
ろ過されてしまったりしません。確実な方法です。

その太い針を打つ際、少し痛みがあることがデメリットと言えるかもしれません。
細い針による水素点滴なら痛くないでしょう。

敏感な人はわずかな痛みを感じるかもしれません。
点滴の場合、注射と違って腕ではなく手の関節の部分か甲に打ちます。この部分は痛みを感じにくいです。


ただし、針をしばらく刺している必要があります。30分~1時間かかります。
薬剤を一気に投入することができないからです。

アンチエイジング用いる水素に関しては、どちらも身体の浸透圧が変化しないよう
生理食塩水に水素を溶け込ませたものになります。
過飽和水素生理食塩水と呼ばれる、飲用のものとは違うものです。

 

 

 

 

 

 

注射器の起源は?開発した人物は?

医療分野で必ず使用される注射器は、近年では使い捨てのものや針を使用しないものだと改良が重ねられています。
この注射器の起源は1844年にまで遡り、アイルランドの医師であるフランシス・リンドが中空の針を発明したのが
はじまりです。

それを用いて、神経痛の治療を行なう鎮痛剤を投与したのが世界で始めての皮下注射として記録に残っています。
当時の針は約5mmもの太さがあり皮下を貫通させるには太すぎた為、誰にでも注射が出来た訳ではありませんでした。

1853年にチャールズ・プラヴァーズとアレクサンダー・ウッドが約1.5mmという極細の皮膚を貫通させるのに
十分な細さの針を備えた医療用皮下注射器を開発して欧米・欧州の医療施設で注射器が普及します。

日本に注射器が始めて伝わったのは1880年の江戸時代末期で、シーボルトがオランダより持ち込みました。

明治時代になると日本の医療が東洋医学から西洋医学へと変化を遂げると同時に、医師が注射器を用いる技術を
会得するようになります。

1952年にアメリカ合衆国でプラスチック製の使い捨て注射器が開発され、大手メーカーであるテルモは特殊な
注射針であるナノパス33の開発をして特許を取得しました。

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